ハムスターはペットとしての歴史が猫や犬と比べて浅いので
本能的に病気や怪我は外敵に悟られないように隠そうとします。
ハムスターを飼うときは、日々の観察を怠らず、ちょっとした変化に注意してあげてください。

■ 皮膚系 ■

皮膚病 症状  毛が抜ける 痒がる
原因  ストレス性、細菌や寄生虫(アカラス・カイセン等)・ダニ 脂肪の多い食べ物 など

お菓子やひまわりの種などの脂肪の多い食べ物を与えると余分な脂漏により皮膚病をひきおこしてしまいますので多くあげすぎないことが大切です。
人間用のお菓子はハムスターにとっては糖分や塩分が多すぎるので絶対に与えないことです。
与えるものは必ずハムスター用のものを少量に。他には、腎臓や副腎、甲状腺による病気にかかって体力が低下したために寄生虫による皮膚病にかかることがあります。
甚兵衛は晩年には手足全て毛が抜けました。 また目の周りの毛も抜けてしまいました。出来る限りゲージを清潔に保つよう心がけました。
恐らく年を取ったことによる抜け毛だったと思われます。
脂肪腫
しこりなど
症状  皮膚に大きなしこり
原因  脂のとりすぎ

人間の食べるお菓子やケーキなどは与えないでください。 しこりができたことで辛そうだったり、しこりの部分がやぶけて感染してしまうような時以外はそのままにしておいたほうがいいと思います。体が小さい分手術に耐えられないケースが多いためです。 しこりは脂肪腫でなく、悪性の場合もありますのでしこりがあったらどのようなしこりか診察してもらうために獣医師の診察を受けてください。
うちでは甚兵衛を飼っているとき、お腹の部分にしこりが出来ました。 様子を見ていましたが悪性ではなかったようです。
アレルギー皮膚炎 症状   全体的にフケがでたりする
原因   なんらかのアレルギーに反応している
      針葉樹の床材チップ、食べ物、ハウスダスト、ティッシュダストなど
      または先天性によるもの

床材には注意が必要です。 市販されているからといってなんでも言い訳ではありません。
うちではエゾ松の床材を使っています。 これにより過去一度もフケが出るようなことはないです。